大Barシティー「パラスポするよ」で学んだ!

昨日は、パラリンピック・パラアイスホッケーの元代表選手で銀メダリストの大ちゃんこと上原大祐さんのイベント『大Barシティー「パラスポするよ」』に誘われていってきました!

 

上原さんは、いつお会いしても超腸兆メチャクチャハツラツ元気でイイカンジのパラアスリートです!

 

 

 

昨日はボッチャという、比較的障がいが重い方々用のスポーツを3人一組のチームに分かれてプレイしました!

 

ぼくは今回で3回目の体験だったのですが、いつ誰とやっても盛り上がり楽しくプレイできるスポーツだと思います。

 

ルールは、氷上のチェストいわれているカーリングとほぼ同じです。

 

赤ボールと青ボールの3人ずつのチームに分かれます。

 

持ち玉は各6球ずつで、1人2回投げられます。

 

先攻のチームが青ボールだとします。

 

まず青チームが四角いコートのどこでも良いので白いボール(ジャックボール)をまず投げます。

 

その近くに青いボールをなげます。

 

次は赤いボールのチームがなげます。

 

白いボールから相手ボールより遠い位置にあるボールのチームが投げます!

 

遠ければ投げつづけます。

 

両チームが12個のボールをすべて投げ終わった後に、白いボールの一番近くに自分のチームのボールがあることが勝利条件です。

 

得点の数え方は、相手チームより白いボールの近くにあった勝利チームのボールの合計数です。

 

ぼくの説明だとわかりにいくと思いますので、こちらのボッチャ協会のページをご覧になってみてください!

 

とにかくルールは簡単だし、超腸兆メチャクチャ盛り上がるし、運動神経が良い悪いとか、障がいの有無や重い軽いにも比較的関係なくプレイできます。

 

 

 

これを学校などでも導入してプレイするとものすごくいろんな事が学べると思います!

 

ダイバーシティ(インクルーシブ)教育

 

チームビルディング

 

コミュニケーション力

 

戦術や戦略を考える力

 

相手チームとのかけひき力etc.

 

 

ボッチャのボールセットが案外高くて3万円~20万円くらいするのまであるそうですが、

 

お試しでプレイするのならお米と風船とビニールテープを使って手作りすることもできるみたいです!

 

夏休みに友達のジョージ家が遊びにくるので、ボール作りから楽しんでボッチャすることを提案してみようと思います!

 

上原さん、昨日一緒にプレイしたみなさん、どうもありがとうございましたぁ\(^▽^)/

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたち人間にとって今日もたくさんの学びがありますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

今年も「ダイバーシティーな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」に上原大祐さんも参加してくださるそうです!

ダイバーシティなみなさんも一緒にうんちヒューマンになってインクルージョンしちゃいましょう(^o^)/