友達が歯医者で歯を抜くというので、ポートレイトの前歯を1本黒く塗りつぶしてみたら、オモシロかったので、自分でもやってみた(^^ゞ
ほらっ、笑えるでしょ!?
それに歯が抜けている写真の方が、なんとなく人が良いというか、お人好しというか、なにげに人を油断させる要素が多いように見えませんか?
人相学的には、歯が抜けていると相手への印象がとても悪くなるとか、身近な人との別れがあるとか、身内に不幸があるとか、精神力や自信のなさをあらわしてしまうそうです。
歯抜けというと…、
タレントのイモトアヤコさんが一時歯が抜けていてオモシロかったですよね!?
「奇跡のリンゴ」木村秋則さんも歯が抜けていますが、とても好印象ですよね!?
元棋士でいまはタレントのひふみんさんも前歯がありませんが大人気ですよね!?
乳歯の前歯が抜けている子どもなんかもひょうきんな印象でとてもカワイらしいと思いませんか!?
第一印象が良いというのは大切なことだと思っています!
とはいえ、第一印象はとても良かったけれど、よくつきあってみると、思っていたほどじゃなかったとか、意外に大したことないとかって思ったことはありませんか!?
ぼくはうんちマンとして生きていると、まず第一印象で強烈にうんちマンだ!真っ黄色の人だ!写真とかだけでぼくのことを知っている方は、なんだかキャーキャーとハイテンションな人だと思っていたとおっしゃる方も少なくありません。
お会いして、お話ししていると、ぼくがあんがい落ち着いていたり、声が低かったり、とはいえ常にうんちマンで、電車に乗ったり、会社に行ったり、社長だったり、任天堂のゲームをつくっていたことがあることにも驚かれ、
さらにいろいろお話をしていると『深いなぁ…』などとおっしゃってくださる方も少なくありません。
つまり、第一印象と中身が違うというか、ハードルが低いというか、思ったより、案外いいこと言うじゃん的な印象になるようなので、
ぼくは得をしていると思っています。
さらに、この写真のように歯が抜けたりすると、よりいっそうマヌケな印象になり、みなさん油断をしてくださるので、さらにイイカンジのことがあるかもかもしれないと思いました。
つまり、人の印象にとってギャップってとても大切なのだと思います!
ギャップ≒違いは、仕事にも作品にも物語にも、成績にも大きく影響し、驚きや感動を生みだしやすくなると思います!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
毎日ブログを書きはじめて、終わりがどうなるかわからないのが、自分にとってもギャップがあって楽しいことだと思います。
ハバナイスデー(^▽^)/~