ヨガでは息は吐いてから吸うことを教えられます。
新しいものを得るためには、古いものを捨ててからでないと得られないといいます。
では、なぜアウトプットは最高の学びになるのか!?
良質なアウトプットを出すには…、
ひとつひとつのアウトプットの質よりも、とにかく量や数を出すことに注力しようといわれますよね!
それは、アウトプットする過程で小さな失敗をたくさんするからです。
アウトプットを出せばなんらかフィードバックがかえってくるので、
それがインプットになり、
足りない知識や情報をインプットしようという気持ちが高まります!
その気持ちがセルモーター(エンジンを始動させるためのモーター)となり上昇スパイラルが動き出し、
さらに魅力的なアウトプットをだせるようになり、
そのスパイラルを動かすパワーとして仲間や支援者が引き寄せられ、
なにかを成すことができるようになります!
このときに大切になるのがアウトプットを出した人とそのまわりの人たちとのコミュニケーションです!
そのコミュニケーションの質が高ければ上昇スパイラルが生まれやすくなりますが、悪ければ下降スパイラルになってしまうこともあります!
よく褒められるとやる気がでやすいといわれますが、
褒められてばかりいると、褒められることに慣れてしまい、褒められないとやる気がでなくなるといわれます!
褒めるよりも、認めること、共感することが大切だと思います。
「わたしは、あなたがよく頑張ったことを知っている!認めている!」
「わたしは、あなたがしたことを素晴らしいと思った!共感した!」
こういうコミュニケーションができる仲間や友達、上司や指導者がいれば、できれば、自然と上昇スパイラルが生まれてくるのだと思います。
また、相手が手痛い失敗をして辛いときには、
「わたしは、あなたを信じている!だからこの失敗を糧に成長できると信じている!」
という気持ちを持ちを伝えてあげることがもっとも大切だと思っています!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日もたくさんアウトプットできますように(*゚▽゚*)
P.S.
では今日もせたコンでアウトプットしてきます(^-^)/
世田谷以外の人も参加できますので、是非どうぞ(^▽^)/~