高校生から学ぶぼくたち大人

昨日は午後にせたコン第2回定例会のリハーサルを行いました!

 

ぼく含めて4組のプレゼンターが参加したのですが、

 

もっとも完成度が高く魅力的だったのが高校生の翔君のプレゼンだったと思います!

 

 

プレゼンタイトルは、

『大人も子どもも日本や世界で活躍している人と出会い一緒に学んでいくコミュニティを作りたい!』

 

彼はリハーサルに参加するためにわざわざ栃木県から学校を休んで来てくれました!

 

もちろん親御さんも公認だときいています!

 

 

バスケが好きでバスケ部にいたそうですが、彼が思うに顧問の先生が理不尽な指導を行うので、そのことについて顧問の先生と直接話し合ったけれど、改善が見込めなかったので退部したそうです。
>翔君ここの表現まずかったら教えてね!修正します!

 

いまは起業をしようと起業するための勉強をしているそうです!

 

そんな中で彼が大切に思っていることは『何をするかではなく、だれとするか』だということです!

 

 

これって実に大切なことなんですよね!

 

大人達はついつい「何をするか」に注力しすぎて、

 

共通点よりも相違点にこだわりすぎたり、

 

金欲だけでなく自己顕示欲の皮がつっぱりすぎて、仲間とケンカして仲たがいしてしまったりすることが少なくないと思います!

 

ぼく自身の人生もそういうことが多々ありました!

 

もう高校生でそんなことまでわかっているなんて、スゴすぎというか、人としてのレベルが高すぎてリスペクトしちゃいますよね!?

 

彼がやりたいことは、ありがたくもぼくら「学び2.0」プロジェクトとも通底する考えも多く、コラボはもちろん歓迎だし、むしろ「学び2.0」プロジェクトに参加してもらいたいくらいです。

 

「学び2.0」とは!?

 

●いろいろな学び方から選ぶ、組み合わせる

●大人も子どもも、学び合い、教え合う

●家族で、仲間で、共に学ぶ

 

これってひとことでいうと

 

「学びの自由化」

 

だと思う!

 

“自由な学び”を担保するしくみを提供したい!

 

ということで「学び2.0」プロジェクトを推進していること自体がとても大きな学びであり、感謝なのであります!

 

あさっての「せたコン第2回定例会」までに高校生も大人も各自プレゼンテーションをブラッシュアップして、素敵なプレゼンテーションをしますので、

 

世田谷に直接関係ない人たちのご参加もお待ちしています(^▽^)/~

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたち大人にとって今日も素直に学べますように(*゚▽゚*)