おかげさまで、ほぼ毎日驚くような出会いやありがたい出来事があり、自分が生きてて良かった!と思え、
これからも生きて今やっていることをどんどん推し進めていって良いんだ!
と思える毎日になっていることに心から感謝したい気持ちがこみあげてまいります!
昨日は第50回をむかえた「ttps勉強会」(徹底的にパクって進化させる勉強会)に参加させていただきました!
50回おめでとう\(^▽^)/ございます!
テーマは『日本の未来の教育』ということで、
主催者のお一人で「学び2.0」プロジェクトにもとても興味を持ってくださっていて、超ステキな見かけによらず、うんち好きでおぼっちゃまくん好きという共通点がある小野名利子さんのお誘いで参加させていただきました!
ゲストのご紹介
1.厚生労働省 藤岡雅美さん(経産省から出向)
2.21世紀学び研究所 熊平美香さん
3.全国学習塾協会 安藤大作さん
4.高校生と大学生
5.社会人の私達
参加者もゲストに入っているのがイイカンジですよね!?
1.2.3.のゲストの方々から教育にも大いに関係する「習慣」についてのお話しが15分ずつあり、
どの方のお話も学びが多かったのですが、
中でも全国学習塾協会会長の安藤大作さんのお話しが刺さりました。
スライドもなにもなしでご自分の不遇な生い立ちの話しからはじまり、
施設で育ち、可哀想、寂しくない!?という大人のことばに、
いつも寂しくなんかない!元気だ!と強がり勉強も頑張って国立大学に入り、
それまでの強がっていた自分がいやになり、自分達兄弟を置き去りにした母親への不満や本当はとても寂しかったという思いを1ヶ月間書きまくり、こばむ母親に会いに行き、一晩中その思いをすべて吐き出し、母親と通じ合い、その翌朝に、すべての景色がそれまでと違いイキイキと生命感が充ち満ちているように見え!空を見上げてとめどなく感謝の気持ちがあふれてきたそうです。
それ以来、思い通りにならず、苛ついたり、怒りが込み上げてくるようなときに、天を見上げて感謝の気持ちをつぶやく習慣が身についたそうで、
その習慣のことを『芯をくった習慣』とおっしゃっていました!
懇親会の際に安藤さんとお話しをさせていただく機会があり、
「学び2.0」のお話しをさせていただいたら、
安藤さんから、同じような思いは国にも学校にも塾にもあるけれど、それをどうやって実現したらいいのかがわからない!だから一緒にやっていきましょう!とおっしゃっていただきました!
誠にありがたく、勇気をいただきました!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日も学び深い一日でありますように(*゚▽゚*)
P.S.
昨日のお話をうかがって『鏡の法則』を思いだし、久々に読んで泣きました。
「TPPS勉強会」50回開催おめでとうございます!主催者の鈴木 利和さん、中尾 隆一郎さん、小野名利子さんや関係者のみなさまに心から感謝申し上げます。