実はぼくはサッカーどころか、日頃はスポーツ全般をあまり観たりプレイしたりしない派です!
そんなぼくみたいな人にも、ワールドカップやオリンピックのときに、スポーツは大きな感動を与えてくれます!
スポーツにかかわっているみなさん!本当にありがとうございます!
昨日も夜帰ってきて、お風呂に入って軽くいっぱい飲りながら日本vsポーランド戦を観戦していたら、あんのじょう途中で寝てしまいました。
飲んでいようがなかろうがだいたい毎晩リビングで寝ちゃうのです!
おまえはおじいちゃんか!?はい!186才なのでUNG(うんじぃ)ですから(^0^;)
気がついたら日本が負けていて、ええ!?決勝トーナメントに進出できるのかぁ…!?みたいなときに起きて、
フェアプレイの僅差で決勝トーナメントに進出できることになりました!
明日の朝、つまり今ごろはマスコミが
ニッポン決勝トーナメントおめでとう!
とはいえ、なんでスタメンを大幅に交代させたんだ!?とか
最後の消極的なボール回しはなんだ!?
みたいな感じになるのかもしれません!
一部ではなってるっぽいです!
最初に書いたようにそもそもサッカーもスポーツも超詳しくないので、ワールドカップのこともブログに書かないでいようと思っていたのに、世間の風潮に流されたのと、他にすごく書きたいネタが見つからなかったのと、昨日ぜんぜん関係ないこと書いたらアクセスがイマイチだったというか、そもそもイマイチな内容だったので、今日は誘惑に負けてワールドカップのことを書いちゃいました。
サッカーファンのみなさん!ゴメンナサイ<(_ _)>
父と姉が超腸兆メチャクチャスポーツマンだったのに、
母の遺伝子を多く受け継いだらしいぼくは「運動オンチ」つまり略して「ウンチ」(おお!なんという偶然(゚∀゚*)ノ)だったので、
こどもの頃から木登りや屋根に上ったりして遊んではいましたが、
スパルタ的で、先輩後輩などの上下関係が厳しく、封建的なイメージの強かった体育会系には批判的で、
超文化系というか、軟弱系というか、ひねくれ系というか、帰宅部系だったので、
昨今のレスリングやアメフトのパワハラ問題的なニュースにも、やはり体育会系はいまだにこうなんだな!などと思っていました。
とはいえ、実は文化系も似たようなもので、
ぼくが若い頃にほんの超少しだけ首を突っ込んだ画壇(画家たちの社会)にも似たような封建的な雰囲気を感じたので、すぐに離れました。
つまり伝統というか歴史の長さというものが、技術や完成度を増し、大きな市場をつくりあげ、利権が発生し、必然的に封建的な世界を形成し、その世界をなんだか窮屈にしてしまうのだろうと思います。
なので、ホラクラシー経営とかティール組織なんかにも強い興味をもつのだと思います。
そういう観点から鑑みての昨日の先発メンバーでもあったのかもしれないし、いろんな意味でプロセスも結果も大切にし、少し先もすぐ先も見据えてのプロセスだったのかもしれません。
ぼく的には“結果オーライ”的なときこそ、しっかりと振り返り、次に、そのまた次にも生かせるような人であれるように踏ん張りたいと思っています。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
いずれにしてもぼくたち日本人がもう少しサッカーを楽しませてもらえることになったことに感謝ですね!
西野JAPAN!決勝トーナメント進出おめでとうございます!