武井浩三さんは、せたコンが縁で、人としてただならぬ自然なオーラを放っておられる安藤 勝信さんから紹介していただきました。
武井さんは社会経験のほとんどない20代前半に仲間とはじめた会社を一度ツブしてしまった反省から、誰もが幸せになれる会社をつくってお客さんへの貢献を通じて、仲間、家族、社会、世の中すべてに貢献したいと思うようになったそうです。
10年間、本や人から学んだり、考えつくかぎりの試行錯誤をして『自然(じねん)経営』という、独自の経営方法にたどりつき、まだまだ試行錯誤中で発展途上だといいつつも、昨年『ホワイト企業大賞』という栄冠を得たのであります!
なぜ武井さんが好きなのかというと、
肩の力が抜けていると思う。
とても正直だと感じる。
誰もが幸せになれる会社をつくることに超腸兆メチャクチャ熱心だ。
好ましい意味で世俗的だと感じる。
愛嬌がある。
社員の方から『武井はなんも大したことしてないのに給料高すぎる!』などと言われて3日間くらい夜寝られなくなったりした!という話しを平気で人にする。
『自分はメチャクチャ我が強いので、そんな自分が経営してもヤナ感じにならない会社を目指してる!』という。
今年『社長も投票で決める会社をやってみた』という本を出版して、おお!これって読みやすいし、タメになるからと思い、『社長も投票で決める会社をやってみた』をベストセラーにする会!というfacebookグループを立てて応援していたら、こないだ『ぼくの本、ぜんぜんベストセラーにならないじゃないですか!?』と冗談交じりに文句を言われた(^^ゞ
ホワイト企業大賞企画委員会の重鎮の方々(天外伺朗さん、横田英毅さん、前野隆司さん等)から敬意とともに好かれているように見える。
いつも持ち歩いているビジネスバッグはルイ・ヴィトンである。
彼の子供はうんちマンのことが大好きらしいが、自分はうんちヒューマンにはなりたがらない。
いつも薄着である。
ということで、こんな魅力的な武井さんが書いた『社長も投票で決める会社をやってみた』のKindle版¥1,296も発売されました!
Kindle版ユーザーのみなさんはKindle版の方が紙の本より324円も安いし、
スマホでもタブレットでもPCでもアプリをインストールすれば読めるし、
どの端末で読んでも、最後に読んだ位置は教えてくれるのでとっても便利です!
そして、なによりも中身がとても読みやすくて勉強になります!
以下は『社長も投票で決める会社をやってみた』アマゾンでもっとも多くの人が役に立ったというレビューです!
社員が幸せな会社はまわりも幸せにする
2018年3月25日
形式: 単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
武井さんが経営するタイヤモンドメディアはプロサッカーチームのようだ
社員数は30名で20代が中心で、みんなホント楽しそうにプロフェッショナルなプレーをしている。
いざピッチに立てば、ボジションは状況を見て自分で選択する。
移籍でチームを離れるものもいれば、やがて戻ってくるものもいる。
チームを離れたからといって選手同士の絆が途切れることもない。
そして、何よりもそのプレーにお金に払って、応援してくれる観客がいる。
もちろん私もその一人、この本を読んでも幸せな気分にさせられたから
武井さんのこれからが全く想像できないから、これまた楽しみ
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
『社長も投票で決める会社をやってみた』を読んで幸せになりましょう(^o^)/