仮面を外した丸裸のミーティング

昨日は、ツリーハウスビルダーのしゅうちゃんこと中里修一さんがやっているとってもステキな埼玉プロバンチュで、4家族が集まって「学び2.0プロジェクト」の「学びフィールド」をトライアル体験することになっていました。

 

 

ところが、あいにくの雨になったので、本来は今日やる予定だった「学び2.0プロジェクト」のMTGを行いました。

 

あっこちゃん&ヒデさん家(高橋 明子さん&高橋 秀紀さん)は、ご夫婦と超腸兆メチャクチャ元気の良い男子2人!

 

ジョージ家(荒井 文仁・ジョージさん)は、やはりご夫婦と中学、小5、小2の3兄弟!

 

成見家(成見 玲子さん&成見 敏晃さん)は、愛息1人!

 

そしてうちは妻のひだまりとぼく。

 

 

 

一応というかちゃんと志高く、未来を見据えて、既存のこども向けの学校や塾やおけいこごとや大人向けの学びや教えの場など含めて実際に体験したり、考察したりしつつ、自分達が実現したい新しい学びの場をつくろうと議論しているまじめなミーティング(のつもり)です。

 

そこで、昨日とてもオモシロイと思ったのは、

 

普通こういうミーティングって、家族の中でもお母さんかお父さん片方だけが参加することが多かったり、子供まで参加することって滅多にないと思うのですが、

 

ちなみにぼくら「学び2.0」のミーティングもたいがいはそうなんです。

 

 

ところが昨日は埼玉プロバンチュでの「学びフィールド」トライアル体験が雨天延期になって、家族一緒に参加していたので、

 

旦那さんがなにかちょっと背伸びをした意見をいったりすると、

 

奥さんが、そうはいっても家ではこうでしょ!?といわれたり、

 

プレゼン資料つくる話になると、

 

旦那さんが奥さんに『この資料はそっちがつくるハズだったよね!?』

 

奥さんが『ええー!?』みたいな内輪話も行われたり、

 

こども達にききたいことがあれば、

 

その場で質問してなまの意見をきいたりなんかも気軽に出来るわけです。

 

 

これって「ティール組織」などでいうところの仮面をかぶっていない、丸のままの自分の全体性を取り戻すっていうか、さらけ出しているということなんだろうなぁと思ったわけです。

 

とかく、ぼくらは自分のそのまんまよりも、頭良さそうに思えたり、カッコ良く思われたりするような意見をいおうとしたり、書いたりしがちです。

 

このブログにしても超腸兆メチャクチャかっこ悪いことまで含めて、すみずみまで全部さらけ出しているのかといえば、そうでない部分もまだまだあると思っています!(踏ん張ります!)

 

おかげさまで昨日も喧々諤々議論をして、話しもあっちにいったり、いきなり恋バナに夢中になったり、また引き戻されたりもしましたが、これから2ヶ月先くらいまでの予定も少しずつ決まってきたように思います。

 

「学び2.0」をどんどん具体化する機運はますます高まっていますので、ご興味のある方々とはどんどん情報交換をしたり、コラボレーションもしていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いできれば幸いです。

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

東京は今日も一日雨みたいですが、

雨を楽しみつつステキな一日にしましょうね!

 

ハバナイスデー(^▽^)/~