災難や逆境は擬似的な死に近く、
重病、失恋、事故、倒産、投獄、離婚、受験失敗、リストラ、左遷、裏切り、愛する人との死別etc.
受難や失敗などの逆境は、自らの意識の変容ができるチャンスだということです。
とはいえ、こういうことがあるのだということを知ったからといって、
知識を得たからといって、自らを制御できるわけではないと、
認知の外で別の出来事が発生している。
意識レベルの表面的な考えで自分の人生をコントロールできるものではないらしい、
このようなことが天外 伺朗さんのご本に書いてありました。
天外 伺朗さんがご本に書かれたり話されたりしていることは、
偶然かもしれませんが、
ぼくがこれまでに、読んだり、聞いたり、お目にかかったり、興味を持ってきた方々の考えに近かったり、相通じていたり、
むしろ天外さんが著書の中で紹介されたりもしていて、
反芻したり新たな別の視点から解説したりしてくださっていてありがたいと思います。
ぼくうんちマンはなぜかあんがい死ぬことが怖くありません。
正直、本当に自分が死ぬことが怖いとは思いませんが、
妻のひだまりがものすごく悲しむだろうと思うと、
やっぱり健康的に生きていたいなぁとも思います。
とはいえ、ガンや難病の宣告とかされたらパニクるかもしれません(^0^;)
いや、必ずパニクるでしょう。
先輩や友達には癌を克服した人が何人もいます。
ガンを克服できずに亡くなった人も少ないですがいます。
難病ながら、苦しみながらも、一所懸命生きている友達も増えました!
「波瀾万丈どんと来い!」と思って生きていますが、
いまも今日もこれからも、少しでもイイカンジに生きたい!
と思うのであります。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
わたしたちにとって今日もありがたい気づきがありますように(*゚▽゚*)
P.S.
土曜日の京大熊野寮でのフラッシュモブ!のために今晩京都に発ちます。