昨日は「幸福学×経営学2018」というイベントが慶應義塾大学の日吉キャンパスであったので、参加させていただきました。
大変僭越ながら、日頃自分が考えていることや実践していることは、少数派ではあるだろうけれど、やっぱりイイカンジなのだろう!という確信が持てて、熱烈ありがたく、感謝感謝なのでありました!
以下、つたない気づきとしてメモらせていただいたこととヒトリゴト的感想です。
●前野 隆司さん
幸せな人は
創造性は3倍高い
生産性は1.3~1.5倍高い
…やっぱり幸せってラッキー(゚∀゚*)ノ
アメリカは愛と自由が中心にある。
…なるほど。
日本は無情、無我、無私なのだそうだ。
…果たしてオレもそうなのか!?
中心に無があるとあらゆるものを受け入れられる
…「雑念のドーナッツ」(ドーナッツは真ん中が空だからドーナッツである)に近い気がする。
協創共生パラダイム
…
●天外伺朗さん
20代は利己的
次第に利他的になる
…確かに僭越ながら20代の頃よりはマシになっている気がする。
日本人は欧米人より、マメだったり、改善好きだったり、創意工夫好きだったりするらしい。
…日本人はやっぱりイイカンジ!?
分離と統合
…これって「分離の苦しみ」とも遠からず近いようにも感じられ、わかる気がする。
●横田 英毅さん
社員の気持ちを見える化する
…客観性をともなって見えるので良い方法のひとつだと思う
武井さんの経営は自社の経営の同じベクトルのずっと先にある
…混沌についての在り方関わり方の違いなのか?
●武井 浩三さん
問題がすぐに表面化する
隠せないのが良い
問題があるのは普通
会社を整える
エネルギーを整える
…このあたりの武井さんの立ち位置というか在り方はイイカンジだと思う。
天外さんから教えてもらったジャッジしない
…保留ってヤツね
倒産は経営者にとっては死と同じくらいの感じ、そこでモンスターが減る人も居るので、武井さんはそうではないか!?
…確かにそのとおりなんだと思う。ぼくはそうでもなかったのかもしれないが、その後、別のことで…なのかもヽ(´ー`)ノ
・天外さんが説く人間の中身!?
無意識層に巣くうモンスターたち
・意識層があって
社会の評価
人の目
執着、支配欲
倫理観
自我、ペルソナ
…自分が意識できている自分
・無意識層に
モンスター層があり
トラウマ
シャドウ
バーストラウマ(生まれてきた苦しみ)
死の恐怖(病苦、老苦、死苦)
自己否定
劣等感
恐怖感、不安感
怒り、攻撃性
・聖なる層として
真我
仏性
神々の萌芽
もう一人の自分(野生の自分)
絶対的肯定
ということで、無料にもかかわらずメチャクチャ学びになったので、超腸兆メチャクチャありがとうございました。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日もよく生きて、転び、怒り、笑い、泣き、学びを深められますように(^∧^)