「教える力」と「学ぶ力」を鍛える!

「学校2.0」&「仮想学校」というのをはじめつつあります!

 

そこで、ぼくがものすごく重要だと思っているのは、

 

まず「教える力(伝える力)」と「学ぶ力」を鍛えることだと思います!

 

 

 

例によってGoogle先生にきいてみたのですが、

 

誰かに、何かを伝える・説明する・教えるときには、

 

「誰に何を」教えるのか!?が重要!

 

相手の立場に立って、

 

相手を思いやる気持ちが大切。

 

 

 

相手がなにを求めているのか?

 

なにが理解できていて、なにが理解できないのか?

 

どこでつまずいたのか?

 

というポイントを知って、伝え方や表現を変えることが大切だということです。

 

やはり、講演などで来場者の傾向を手を上げてもらったりして確認することがありますが、ざっくりではあれども、あれは有効な手段なのですね!

 

 

 

ぼく自身、いまはおしゃべりで、なんとかした方が良いくらいですが、

 

小3のときの担任の先生が、運良くも、厳しいけれど、きめ細かく自分をみてくれているなと感じられた先生でした。

 

おかげさまで1年生からずぅーっと内弁慶で、クラス内では気配を消して、いるかいないかもわからないくらいおとなしかったぼくが、

 

思いきって学芸会の主役に立候補して

 

みごと主役を演じきったのでした!

 

 

 

それ以来!

 

たぶん自分に自信がついたのだと思いますが、

 

奥底でひねてはいたものの活発な子どもになったのでした!

 

「学校2.0」プロジェクトでは、

 

「あらゆるヒト・コト・モノから学び、教えあう学校」なので、

 

前提能力として「教える力」「学ぶ力」がとても重要になると考えています!

 

 

むしろ、

 

子どもから老若男女までが「教える力」「学ぶ力」を身につけられれば、

 

自然と自分の好きなことやりたいことがわかるようになり、

 

さらに、大人は自分の知識や経験を自分本位にではなく、

 

相手のみになって教え伝えることができれば喜ばれるので、

 

生き方の自由度が増して、生産性が高まるようになると思います!

 

まずは「教える力」「学ぶ力」を鍛える“場”をつくれば良いんだと思っています!

 

このつづきをまた書きますね(^-^)/

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

みなさんにとって今日も新たな気づきと学びがありますように(*゚▽゚*)