カマコンの「八百万の会」に参加してきた!

昨日は、鎌倉を愛する人を、全力支援!しているカマコンの地方連携するための会、『八百万の会』に参加してきました。来週末4月29日(日)の15:00からカマコンの世田谷版としてせたコンプレ定例会をやることもあり、カマコンはじめ、各地域の諸先輩方はどんな感じで活動しているのかを勉強するために行ってきたのでありました!

 

日本全国15箇所くらいの地域からカマコン的活動をしている人たちが集まって、

 

知恵の情報交換をしようじゃないかという集まりです。

 

初回は5地域から集まり、前回はなぜか3地域と寂しかったので、

 

3回目の今回は頑張って各地域に一所懸命にお声がけをして集まってもらったのだそうです!

 

 

ファシリテーションはカマコンメンバーでスーパープロコーチの本多喜久雄さんと、

 

やはりカマコンメンバーで、以前ぼくがカマコンでプレゼンをさせてもらった際に、親身になってケアをしてくださった運営チームの渡辺みさきさんでした!

 

まず会場に入ると2~30人くらいの人たちが楽しそうに集まっていました!

 

そのうち約半数くらいはカマコンメンバーの人たちなのには驚きました!

 

平日の午後一から開始なのにもかかわらずです!

 

いつもながらカマコンメンバーの熱量の高さには驚かされずにはいられません!

 

 

 

時間通りにはじまり、

 

本多さんとみさきさんが、

 

ようこそ八百万の会へ

 

実は八百万の神の会です!

 

さらに、ここに集まった神のみなさんはすでに大親友です!

 

大親友とは夜中の2時に電話できるくらいの関係だ!

 

という突拍子もなくも、

 

ぽっかりと雲間からさす明るい太陽みたいな雰囲気ではじまりました\(^▽^)/

 

 

 

“居心地の良い場”をつくりましょう!

 

“場”を整えましょう!

 

ということを頻繁におっしゃっいます。

 

 

 

まず少人数のグループに分かれて時間を決めて「クリアリング」をしました!

 

「クリアリング」とはなにかというと、

 

いまこのときこの場に集中するために、気になっていることを他の人に話して手放すこと。

 

例えば、上司からのメールが着信していてそのタイトルだけを見て気になっているとかみたいなことだと。

 

人に話せしても気になることはなくならないけれど、手放せます。

 

ということで、少人数で各自が気になっていることを話しました。

 

ぼくは、強く気になっていることはなかったのですが、最近いろんな人から相談されたり、頼まれたりしていることをちゃんとやれていないなということを話しました。

 

おかげでなんだかスッキリしたような気もしました!

 

 

 

そうこうしていると遅れてきた参加者の方が入ってきたのですが、

 

遅れて入ってきた人は、急にこんな雰囲気の場に入ってきても、なにがなんだかわけがわからず、最後までそのまんま残念な感じで終わってしまうので、

 

遅れて入ってきた人を対応する係をちゃんと作っておくことが大切だというお話しがありました。

 

なるほど、なるほど、っていう感じです。

 

 

 

本多さんのプロフェッショナルなファシリテーションに感心しながらも、

 

各地域の方々から、どのようにしてカマコン的活動を続けているのかというお話しがありました。

 

 

ぼくは、福岡のフクコンの方が、プレゼンはどんだけふざけられるのか?を重視しているというお話しと

 

サブミットという全国各地にカマコン的活動を広めている人たちが、カマコン的活動はエンタテインメントだと思って、ショーアップするようにしています!

 

非日常を提供できているかを気をつけている!

 

というお話しが印象に残りました。

 

ということで来週末4月29日(日)の15:00からのせたコンプレ定例会を成功させるために、ココから気持ちをリセットして、まずはおもしろ楽しい場づくりを心がけたいと八百万の神様に誓ったのでありました!

 

カマコンはじめ、カマコン的活動をされている地域のみなさん、本当にどうもありがとうございました。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

今日も八百万の神様に心から感謝することができますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

やはりカマコンメンバーの鶴岡龍介さんは、なんと昨晩というかつい数時間前に、ぼくがメッセンジャーでせたコンの相談にのって欲しいという旨の書き込みをしたら、直ちにお返事をくださって、そのまま小一時間ほどチャットで貴重なアドバイスをくださり、そのままこれから出かけます!と出かけてしまわれました。そんなお忙しい真夜中の貴重なお時間を大変どうもありがとうございました。