昨日のブログで愛着障害チェックリストというブログ記事へのアクセスがものすごく多いのだけれど、主立った被リンク先などが見当たらないということを書かせていただきました。
とはいえ、複数(10人以内くらい)のぼくのワークショップに参加してくださったり、直接会ってお話しした方々のブログからの流入が多いのではないかと推測するにいたりました。
またあらためてGoogleウェブマスターツールを設定してより詳しく確認できればと思っています。
とはいえ、ぼくのブログの愛読者の方々に、
愛着障害に興味をお持ちの方がとても多いというのは紛れもない事実だと思います。
ぼくの亡き姉が愛着障害だった可能性がかなり高かったのではないかということは、
愛着障害についての代表的な書籍
愛着障害~子ども時代を引きずる人々~ (光文社新書) 岡田 尊司 (著)を拝読したり、
複数の愛着障害についての診断テストを姉の気持ちなって試してみたときに実感できましたし、以下の『 大人の愛着障害の特徴』や『対人関係』にもかなり項目が該当するように思えます。
大人の愛着障害の特徴
◇情緒面
・傷つきやすい
・怒りを感じると建設的な話し合いができない
・過去にとらわれがち、過剰反応
・0か100かで捉えてしまう
・意地っ張り など
◇対人関係
・親などの養育者に対して敵意や恨みを持つ、または過度に従順になったり、親の顔をうかがう
・親の期待に応えられない自分をひどく責める
・人とほどよい距離がとれない
・恋人や配偶者、また自身の子どもをどう愛すればいいかわからない など
※引用元 LITALICO発達ナビ・愛着障害とは? 愛着障害の症状・治療法・愛着を築く方法をご紹介します!
愛着障害を克服するには、安全基地となってくれる人の存在が是非とも必要であるといわれています。
ぼくは、メンタルトレーニングのトレーナーでも、心理カウンセラーでも、心理セラピストでもなく、
姉が愛着障害だったと思われ、姉の愛着障害が原因だったと思われる家庭内不和を解決しようとした経験が、今の自分を形成するとても大きな要因だったと思っている単なるうんちマンですが、
安心安全な心理空間をつくって、愛着障害だと思われる方含めて、なんでも話せる「心理的安全性(psychological safety)」を確保できる場を提供できているんじゃないかとは自負しています。
今週末4月21日(土)13:30~以下のワークショップを開催します。
翌日から確実に生きていることが楽しくなる!ミラクルワークショップ!
今回はなぜかまだ【残席3】ほど空いています。お気軽にご参加をお待ちしています。
参加費も以下のようにしていますので、安心してご参加いただければ幸いです。
【参加費】
このような場を今後も継続していくために、終了後にそのときの気持ちに応じて対価としてお支払いいただければ幸いです。つまり持続可能な場づくりへのドネーション制
※終了後にライトな懇親会を開きますので是非ご参加ください。懇親会まで参加すると、さらに新イイカンジが実感できます。(別途実費飲食代:2000円程度)
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
みなさんにとって今日もたくさん感謝できることがありますように(*゚▽゚*)