昨晩は「ありえる楽考」主催の『自立自転の組織づくり』ダイアモンドメディアの武井浩三さんゲストのTTPS勉強会に参加させていただきました!
ありえること鈴木さんのファシリテーションで、ホラクラシー経営、ティール組織、自然経営などに興味関心がある50人くらいの素敵な方々が集まって、自由闊達な議論をすることができました!
ホラクラシー経営で
知られる武井社長をゲストにお迎えして、
3月に出版になった『社長も投票で決める会社』をメインに
『ティール組織』と対比しながら
働いている人が幸せで、生産性も高い
働きがいのある組織をどのようにして実現するのかについて
アイディアを出しあい、職場で実践することを具体的に
1つ決めます。
最初に短い瞑想をします。
関心あるテーマの人を見つけやすいマグネットテーブルという方法で4人一組のグループを作ります。
各グループでは、関心テーマについてディスカッションをします。
武井さんに訊いてみたい【問い】をディスカッションしてA4の紙にまとめます。
50人くらいの参加者だったので12個くらいの【問い】をA4の紙に書いて中央のテーブルに並べます。
各グループの人が【問い】について簡単な説明をします。
武井さんにどの【問い】をぶつけたいかを各自2票の投票をして決めます!
上位二つと武井さんが答えたい【問い】に答えてくださいます。
その後、また各グループで今日の場を体験して各自24時間以内に実行することを決めて(24時間以内に実行します)
1週間後に同じチームでリアルに会うかzoomなどを使って、各自の振り返りをすることを継続的にまわして、イイカンジになっていってほしいということで、
ありえるのこだわりどころである『なんかいい話を聞いたなで終わらせない』、
とても素晴らしいやり方だなと思ったので、徹底的にパクらせていただき、アレンジしてより興味を継続したり、参加したいと思う創意工夫ができればと思いました。
ぼくは、武井さんの話しの中で
『最近、ダイアモンドメディア社内で武井の給料高すぎるんじゃねぇか!?という話しがもちあがり、ケンカするくらいの丁々発止の議論の末にようやくなんとか下がらないで済んだけど、おかげで3日くらい眠れなかった』
という正直な話しがとても印象に残り、
そういう話しが自由にできるほどに「心理的安全性」が相互に担保されている会社なんだろうなぁと思い、恐らく家庭の事情など含めて、おたがいに共有し合っているのだと思いました。
ぼくは24時間以内に子会社の人に「本当に自由になんでも話し合える人間関係になれているか?」を確認することにしました。
さらに、10日後くらいに同じグループで振り返りの会をやることになりました(^-^)/
この会を主催している"ありえる"こと鈴木さんと小野さん、引っ越したばかりの新品でピッカピカの超腸兆メチャクチャ良い感じの会議室を提供してくださったFIXERの中尾副社長はじめ関係者のみなさまには、うんちマンからもお礼申し上げます。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
みなさんにとって今日も成長できることがありますように(*゚▽゚*)
さあ、今晩は自分主催ののワークショップの日です!
残席2名 緊急プレ開催!アホラクラシー的エゴの手放し方とは!?
ということで本日12時迄なら参加受付させていただきます!