最近、成功というか 新イイカンジなことを実現するためには、小さな失敗がたくさんできる実験場が必要だとつくづく思うのです。
ぼくたち大人は、日頃から常識や既成概念、社会通念。さらにはそれらから個々人の脳に出来上がってしまった固定観念、つまりネバならない、ベキであるとという思い込みに、あまりにも浸りきった日常生活をしているために、直感力が鈍ってしまっている気がします。
直感とは、自らの脳の中で、ぼくたちが自分で把握できていると思っている顕在意識よりも、
生存本能含めた、人間の脳の大部分を占めているという潜在意識から育まれるひらめきが直感だといわれています。
常識という思い込みやエゴや我欲にまみれて、顕在意識上で思考ばかりしていると直感は育まれにくくなります。
直感は本来の自分に嘘をついていません。
直感はマインドフルネスなトレーニングを積むと得られやすいといわれています。
また直感の鈍っていない子供から学べることもものすごくたくさんあります!
ラーニングピラミッドという概念があり、アクティブラーニングが良いという根拠になっているようで、これまでの学習において主流だった、講義がもっとも学習効率が悪いということになってしまったらしい。
ラーニングピラミッドの平均学習定着率
講義(5%)
読書(10%)
視聴覚(20%)
デモンストレーション(30%)
グループ討議(50%)
自ら体験する(75%)
他の人に教える(90%)
このラーニングピラミッドの根拠についても云々在るらしいですが、
とはいえ、
「アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)」が2020年からはじまるそうです。
ぼくは教育の専門家でもなんでもありませんし、子供さえ育てたこともありませんし、いわゆる常識的な人間でもないだろうと思います。
おかげで、良い年をして“うんちマン”として生きていて、家族をはじめとしたまわりのみなさんたちのおかげで生かしていただいています。
真にダイバーシティで直感力を大切にしたり、人間の本来の素晴らしさを信じている人たちが、
インクルーシブに学び合える“失敗できる実験場”が
潜在的に望まれていると直感しています。
現在、有志が集まってこういうことをどうしたら実現できるだろうと作戦会議をしています!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくは今日も必ず新イイカンジのことがたくさんあると信じています!
みなさんにとって新イイカンジなことがたくさんありますように(*゚▽゚*)