さかなクン or みうらじゅん?

昨日から探究学舎の冬期講習でお手伝いをさせていただいていて、塾長の宝槻 泰伸さんのいつものながら素晴らしい授業をお手伝いさせていただきました!

 

午前中の授業が終わってお昼のお弁当の時間にさかなクンってスゴイよね!的な話しになりました。

 

ちなみに、探究学舎では「知りたい!」「やりたい!」という気持ちを育む興味開発を大切にしていて「驚きと感動の種をまく」を合い言葉に、好奇心や探究心を刺激する授業を絶賛提供中。探究学舎での体験をとおして自分の好きなものを追求して、その過程や成果を、世の中に発信し、世界に貢献できるような人になってほしい!ということです。

 

その探究学舎のロールモデルのひとりがさかなクンなのだそうです。

 

そこでぼくが「親御さんは、さかなクンみたいにはなって欲しいと思うのかもしれませんが、みうらじゅんみたいになって欲しいとは思わないのでしょうね?きっと…」という話をしたら!?

 

『みうらじゅんって誰ですか!?』的な質問になり、

 

恐らくそこにいらっしゃった、ぼくがいつもとてももの知りだと思っている探究学舎のみなさんが、たぶん全員みうらじゅんのことを知らなかったようなので、

 

「ゆるきゃら」とか「マイブーム」を流行らせた人ですよ!といったら、ようやくあーあの人的な感じになったので。

 

 

 

はたしてこれは、

 

ジェネレーションの違いなのか?

 

カルチャーの違いなのか?

 

がわからなくなりましたが、

 

たぶんこれはジェネレーションとカルチャーの両方のギャップなのだろうと思いました!

 

 

 

よ-く考えてみれば、さかなクンにくらべればみうらじゅんは、やはりサブカルチャー業界の中のメジャーなのですよね!?

 

実はいま、たまたまみうらじゅんの『「ない仕事」の作り方』という本を読んでいて、

 

さかなクン的な生き方をさせたい親御さんはいるだろうけれど、

 

みうらじゅん的な生き方をさせたい親御さんは少ないだろうなぁと思っていたのでした。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

今日が本当のメリークリスマス(^▽^)/~ですね(v^ー゚)

 

P.S.

昨日の探究学舎には、ムラタぐさんこと東京セブンズラグビースクール校長の村田祐造さんもお手伝いに来られていて、ランチの時間や授業が終わった後、帰り道でもご一緒させていただいたりして、とても勉強になりました。明日もよろしくお願いできれば幸いです。