アンラーニングなのか!?

アンラーニングが大切だといわれています。

 

アンラーニングとは日本語だと「学習棄却」とか「学びほぐし」などとも呼ばれているそうで、

 

個人や組織が『いったん学んだ知識や価値観を「意識的」に忘れ、学び直すこと』

 

ハーバードビジネススクールやMITの教授等が提唱する概念で、

 

連続起業家の孫泰蔵さんも推奨しているそうです!

 

 

 

急速に変化する社会やビジネス!

 

AIやブロックチェーンやロボットなどのテクノロジーの劇的な進化!

 

はてしなく進むグローバル化!

 

変化は激流のように激しく想定外の事態が頻繁に発生!

 

消費者のニーズも状況もめまぐるしくは変化する!

 

急速な環境変化の中で生き残っていくにはどうしたらいいのか!?

 

人はクリエーティビティを発揮するしかない!

 

そのためには一度既成概念や固定観念をいったん捨て去り、学び直すこと!

 

 

ではどうやって!?

 

 

アンラーニングするためには、リフレクション(内省)とセレンディピティ(素敵な偶然)が大切だそうです!

 

 

 

ぼくの思い込みだとは思いますが、

 

ぼくが実践したり、ワークショップなどで共有していることってアンラーニング的なことが多いように思います!

 

瞑想やヨガなどによって内側から頭をからっぽにすること。

 

メンターやコーチ、利害関係のない人たちからのアドバイスによって外側から自分を知ること。

 

 

 

さらに、超レアケースではありますが、うんちマンとして生きているぼくはセレンディピティの連続です!

 

街を歩いたり、電車に乗ったり、イベントに参加したり、コワーキングスペースで仕事をしたりしているだけで、ぼくに興味をもってくださる開かれた考え方や精神状態の方と出会う機会は圧倒的に増え!

 

ぼくは発見されやすいので好意的な知り合いとの偶発的な再開の機会もひんぱんにあります!

 

そこから素敵な偶然が頻発し、結果的にクリエイティブな機会や仕事なども発生しやすくなっていると感じています!

 

そういう意味ではみなさんも一度アンラーニングをして、ご自分の個性!?というか特性のようなものがわかりやすい外見にするといいかもしれませんよヽ(´ー`)ノ

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

P.S.

アンラーニングは、ティール組織やホラクラシーなどの自然的な経営思想にも通じるものがあると思っています。