振り子のように揺れながら進む

いろんなモノゴトやヒトは振り子のように揺れながら進んでいくのかもしれないなぁと思います。

 

モノゴトやヒトに真ん中とか中心とかいうのがあるのだとしたら、

 

左右に揺れたり、

 

前後に揺れたり、

 

大きく回ったり、

 

小さく回ったり、

 

真ん中で回っているかどうかもわからないくらい、静かに高速にクルクル回っているときもあるのかもしれません。

 

そうすると止まってしまったときというのは、モノゴトも止まってしまったり、なくなったり、ヒトだったら死んじゃうことなのでしょうか?

 

 

 

ヒトの一生を振り子に例えるとしたら、

 

生まれたときが一番元気が良くて、どんどん元気がなくなってしまうのでしょうか?

 

仮にそうだとしたら、家族とか友達とかも振り子だとしたら、

 

他の振り子と良いタイミングで当たるとお互いの振れる力が増幅して元気になったり、

 

逆に悪いタイミングで当たると元気がなくなっちゃったりするのかもしれません。

 

相性が悪い振り子がいたり、

 

振り子の重りどおしがからんじゃってほどけなくなることもあるかもしれません。

 

 

 

なんでこんなことを書いているのかというと、

 

ヒトやモノゴトなんてそんなものなのかもね!?

 

って思った方がいいときもあると思うからです。

 

 

 

ああ、なんて自分はダメなんだろう…。

 

とか、

 

どうしてモノゴトがうまく進まないんだろう…。

 

なんて思っているときに、

 

自分たちは振り子みたいなモノなんだから、いまはジタバタしてもしかたないじゃん!

 

というときや一日があってもいいんじゃないかと思ったわけです。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたちヒトにとっていろんな想いがイイカンジになりますように(*゚▽゚*)