走りながら、考え続けるのが好きです。
それは最近の言葉、とくにソフトウェア開発的な言葉で表現すると
リーン
アジャイル
スクラム
などの言葉が思い浮かんできます。
リーン的に、あまり深く考えずに、必要最低限のルールを守る
アジャイル的に、チーム一丸となってとっととやる
スクラム的に、柔軟かつ全人的に進める
生きることの基本である、今ココにある状況を素直に受け入れ、気づき、
状況に応じて臨機応援に人と協力してまた走り出す。
ステキな人や人たちがいるときけば会いにいき、
お互いにエネルギー交換をしながら、
教えたり学んだりの情報交換だけでなく、
エネルギー交換をする。
生きてニンゲンが活動をしていれば問題が起きることは当然のことであり、
ニンゲンは大バカものであり、大したものでもあります!
先日アリンコのことを書きましたが、
アリンコは5千万年前にすでに今の在り方というか生き方というか社会を形成して、いまのいままで絶滅しないで生き残っているそうです。
そういう意味では、たかだか20万年しか生きていないぼくたちニンゲン(ホモサピエンス)は、地球にとって癌(ガン)みたいな存在だともいわれていたりもするし、ニンゲン以外の動植物からすれば大迷惑な存在でもあると思うし、いつ絶滅してもおかしくないのかなって思います。
昨日は千葉県鴨川のトニー山口さんのところに遊びにいった帰り道に、ツリーハウスビルダーのトトロことシュウちゃん(中里 修一)さんが、アースアーティストのヨシリンこと林良樹さんのところに立ち寄りませんか!?ということで、
「誰もが教え、学ぶ学校構想(仮称)」の一環として「ツリーハウス兼フィールドアスレチック」も作りたいね!という話になっていたし、木こりのゲンちゃんこと吉田源さんも近くに住んでるから、
そういうのに向いている山とかあるか行ってきいてみよう!ということになり、連絡をしたら、いま外に出ているから15分くらい待ってて、重い機械を軽トラから降ろすの手伝ってということで!
じゃあ、最近鴨川に出来たヨシリンもかかわっている「道の駅」と融合した!?「里のMUJI みんなみの里」に行ってみよう(^o^)/ということになり、行ってみたらヨシリンとゲンちゃんもセットで居ました\(^▽^)/
その後、さっそく「ツリーハウス兼フィールドアスレチック」つくれるようなところないかな!?という相談をしたら、よしりん家(古民家ゆうぎづか)のまわりにある、そういうのに適した素敵な場所を(確かにそうだった)案内してもらいました!
ということで、ある道筋ができてくると思いついて深く考えるよりも、まず動いてみる!
すると、どんどん新しい仲間ができたり、以前からの仲間もあらためてつながったりして、
さらに世界が加速度的に広がっていくことに実感している今日この頃です!
たまには立ち止まって頭を空っぽにします!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ハバナイスエブリデー(^▽^)/~