ブレードランナー 2049をみてきた!

一昨日見逃したブレードランナー 2049を昨日みてきました!ブレードランナー が好きだという人(おっさんクリエイター的な人はとくに)は少なくないと思いますが、ぼくもそのひとりではありました。なので、普段はあまり上映開始直後に映画館にみにいったりはしないのですが、今回はすぐにみたいという衝動にかられて、いってきました。

 

公式サイトでも多くの著名人の方々がみた感想を語っておられます。当然ながら、さすがに初代ブレードランナー をみたときの感動はありませんでしたが、どのシーンも映像美という点ではとても丁寧に芸術的につくられていて、いまも現実社会で話題になっているAIやバイオテクノロジーに関する人間性や哲学的な問題や矛盾などを感じさせる映画だと思いました!

 

世界観としては、初代ブレードランナーの監督リドリー・スコットが描いた、現実の明るく乾いたLAのイメージとは真逆の荒廃した雨の暗いLAがベースにありつつも、カナダ出身のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、白っぽい雪のイメージを表現したかったそうで、それは成功していると思いました。

 

上映時間は2時間43分と長めです。確かに少し長いと感じる部分もありましたが、十分に鑑賞に値する作品だと思いました。

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日は3連休の最終日ですね!

みなさんにとって今日もたくさん素敵なことがありますように(^∧^)

 

P.S.

映画館では予告編をたくさんみますよね!?そのなかでもうすぐ上映される『ジャスティス・リーグ』という、バットマンやワンダーウーマンetc.が共演する映画があり、ふと思っちゃったのですが、いつかこういう映画に世界を笑いで平和にする「うんちマン(英語だとPoopman)」として登場したら、超腸兆メチャクチャバカバカしくて笑えるだろうなあと勝手ながら思いましたとさ。(^0^;)