先日、とあるダイバーシティというかユニバーサルな車イスの方からLGBTの方から老若男女の多種多様な方々の集まりに誘われて行ってきたときのことです。 おかげさまでうんちマンも暖かく、とくに一部の方からはとても暖かく迎えていただき、喜んでいただけて、ありがたかったです。
いつも思うのですが、うんちを喜んでくださる方とそうでもない方の温度差って、あんがい凄くあって、そこがうんちの良さなんだろうと思います。そのときも性差の個性や姿形とうんちマンとして生きていることのおもしろさや共通点などをお話しできておもしろかったです。
例えば、ぼくうんちマンは、はじめて訪れる場所には、ほとんどの場合あらかじめ、もしくは当日に、こういう格好で大丈夫ですか?とおうかがいをたてるのですが、高級ホテルやレストランなどでおとがめを受けたことは一度もありませんが、中から中の上くらいのクラスのお店などではときどき、ご注意をいただくことがあります。それと同じような経験があると、LGBTのシンガーの方が、やや露出度の高いステージ衣装で中くらいのホテルのロビーを歩いているときに注意を受けたということでした。
実際にお店やホテルの方に確認をしたことがないので、どのような基準で判断をされているのかを、今度きちんとヒアリングしたくなりました。高級店ではある程度のことは許容するだけのコストをお客が支払っているからだ!という説が納得感がありました。
ほとんどが初対面の方で、お話ししていると性差についてもグラデーションのようにお一人お一人微妙に感じ方や捉え方が違っていて、これも性の個性なんだなぁとあらためて感じることができました。
最後になってしまいましたが、タイトルにある、当事者感覚が実感のできたことはなんだったのかと申しますと…、その中にゲイの方がいらしゃって、お酒の酔いがまわってくるとともに、感覚が柔軟になってきたのだと思いますが、ぼくのことを気に入ってくださったようで、おしりをすごく何回も触られました。当然気持ちよくはなく、かといってなごやかな雰囲気の中で急に拒否するのもなにかなぁと思い、怒るでも笑うでもなく、ヘラヘラしながら、さわられるがままになっていたのですが、セクハラされている感じというのはこういうことなんだろうなぁと、当事者感覚を実感することができた!と思ったのでした。
とはいえ、ダイバーシティーなユニバーサルなレインボーな感じというのはやはりピース&ハッピーだと思います!
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今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
みなさんにとって今日も最高の一日になりますように(^ー^)v