昨日、大好きなえみねーちゃんこと平野恵美さんと電話で話をした。えみねーちゃんとはたぶん今年知り合ったのだけど、知り合ってすぐに仲良くなって、ぼくより年下なのにもかかわらず、えみねーちゃんと呼ばせてもらっています。
えみねーちゃんは、経営者の相談にのる仕事をしていて、ヒーラー(相談相手にとって最適なことが自然とわかるらしい)でもあるのですが、とってもほがらかで美しく、開放的な女性で、超腸兆メチャクチャいい感じのいい女性です!彼女はうんちヒューマンにはならないけれど、ぼくのことを!「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!」のことを!とってもとっても応援してくれています。
そのえみねーちゃんとメッセンジャーで話をしていて、微妙なニュアンスがつかみ取れなかったので、電話で話せるかきいたら、少ししたら電車を降りるから電話するとのことで、電話をくれました。
そのときに「このイベントに執着しているでしょう!?」といわれました。このイベントとは当然「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!」のことです。
確かに執着している面もある!けれど、なるようになると思っている面もあります。
コトバンクで調べてみました!
『一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に執着する」』出典 小学館デジタル大辞泉
『ある物事に強く心がひかれること。心がとらわれて、思いきれないこと。 』出典 三省堂大辞林 第三版
反対語大辞典でも調べてみると『執着⇔断念』となっています。
また、別の人が「執着」の反対語は「達観」であるとも書いてありました。
さらに、愛と執着との違いも『TABI LABO』というブログサイトで星野真美さんという方が『愛と執着を見分ける「5つのチェックリスト」』というブログを書かれているのをみつけました。
愛は見返りを求めないが、執着は利益を求める。
愛はお互いを応援 執着は自分を優先
愛に時間は関係ないが、執着には期限がある
5つのうちのこの3つがいまの自分にはあてはまる可能性があると思ったので、引用させていただきました。
なにか事業やイベントを成功させようとしたり、
スポーツで順位を競ったり、
好きな人に振り向いてもらおうとしたり、
選挙で当選しようとしたり、
こういうときに、執着ではなく、愛ある気持ちになって、愛ある行動ができるかどうかが、問われるのだと思います。
つい先日も「自分は価値を提供できているのだろうか!?」というブログで愛の大切さを書いているのに、たしかにぼくには執着している面があります。
パラリンピック銀メダリストの上原大祐さんが、圧倒的格上のカナダを相手に勝利した準決勝戦のことをこう振りかえっていました。『チームスポーツをしていると『いいパスしてやったのに何で決めないんだ』みたいに『~してやった感』が出るんですが、その日はそういった雰囲気がなく、チーム全員がフォローし合う空気が自然と生まれていました』
これってまぎれもなくまさしく “愛” ですよね!?
「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!」もそれぞれのご都合でキャンセルする人もいれば、新たに参加してくださる方もいますし、いつも忙しそうなのでダメ元で頼んでみた学生時代の友達の超プロフェッショナルなカメラマンのシゲちゃんこと吉原重治が写真を撮ってくれることになったりと、素敵なニュースもたくさんあります!
ぼくうんちマンは、参加者の方々に、見返りを求めず、参加者を全力で応援し、期限に関係なくうんちマンスピリット(UN理論含む)を発揮して、10月28日(土)~29日(日)を通過点としてとらえ、愛ある存在に近づけるように踏ん張り続けます(^-^)/ そういう人に自分はなりたい!(^0^;)
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
今日も昨日よりもっと素敵な一日にしましょう(^o^)/