うんちマンが乗っている写真の乗り物はWHILLという『パーソナルモビリティ』もしくは『“暮らしを楽しくする新しい“クルマ”』で、Michiko Asanoさんという線維筋痛症(全身に原因不明の激しい痛みが起こる慢性疾患)の当事者の方に貸していただきました。場所は9月10日に六本木の東京ミッドタウンで開催された障害者の方々が中心になって開催したLIVES TOKYO 2017というイベントでした!WHILLはとてもクールで乗り心地も良かったです!
昨年はハロウィンフラッシュモブ!のことを「うんちマン・うんちウーマンハロウィン100人フラッシュモブ!!」といってました!今年は長いですが正式には「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」と表記しています!
以前にも書かせていただきましたが、高野さんというALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者の友人から『ぼくも本当は参加したかった!』というメッセージをいただいたことで、自分のやっているイベントが難病や障害者の人たちの励みになるのか!?と思ったのがきっかけでした!
そこからダイバーシティーつながりということで「電通ダイバーシティラボ」をシゲミツさんという脳脊髄液減少症の当事者で社会起業家の友人から紹介していただきました!電通ダイバーシティラボで隔週で開催されているパラディス(パラレルディスカッション)という会議があり、パラディスの事実上のリーダーである佐多さんという方と意気投合し、そこに集まる方々も難病や希少疾患、身体障害者の方やご家族、関係者の方が多く、いつの間にかまわりにダイバーシティーな方がどんどん増えてきて、現在も進行形です。そのようなご縁がいくつかつながってLIVES TOKYOにも応援に行ったのでした!
線維筋痛症の話しにもどりますが、日本人が線維筋痛症になる確率は1/59人だとのことで、だれが当事者になっても全然不思議じゃない確率です。
線維筋痛症当事者のAsanoさんのFBタイムラインで、昨日レディ・ガガも同じ線維筋痛症になってしまったと病名を公表したことを知りました。「Five Foot Two」(約157.5センチ)というタイトルのドキュメンタリーまで撮ったそうです。こういう世界的に有名方が病気の当事者になると一気に病名が広がり、そのおかげで治療法も一気に進歩することを祈るばかりです。
ぼくがダイバーシティーの中に飛び込んで(ちょっと不思議な表現ですがご容赦くださいね)もっともありがたく感じるのは、
いつ自分や家族も重い病気や障害者になっても不思議じゃないし、それでも元気に生きていけるだろうと思えるようになったこと。
ダイバーシティーに飛び込む前よりも、よりいっそう過去に感謝して今に一所懸命に生きられるようになれたことです!
本当に世界中のダイバーシティーな人たちが笑い合い、理解し合って、幸せになれることを心から願えるようになりました!
それを表現するぼくの表現手段がダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマンです!
もうとにかく文句なくぼくが知りうる限りの最高に気持ちの良い体験です\(^▽^)/
いずれレディ・ガガさんも参加してくれると思います(v^ー゚)
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
今日も昨日までに感謝して、今に一所懸命に生きていきましょう(^o^)/