珍しすぎるとおもしろいを共感できないから…

敬愛する糸井重里さんのほぼ日をときどき拝見します。糸井さんとは20年くらい前に5年間ほど一緒にゲームを作らせていただいた経験があります。

 

そのほぼ日に糸井さんは『今日のダーリン』というエッセイのようなものを毎日書いてます。もう19年間毎日欠かさずにです。

 

実はそのことが刺激となって3ヶ月くらい前からぼくもブログを書きはじめました。

 

ぼくは、ほぼ毎日屋上やバルコニーの植物たちに水をやるのでそれと同じように、草木に水をやるように毎日ブログを書けば良いんだ!とひとり腑に落ちたので毎日書けるようになりました。

 

その昨日の『今日のダーリン』での糸井さんの言葉を以下に引用させていただきます。

『ぼくは、「おもしろいということは‥‥」と口を開いた。前々から思っていることを、はじめて言った。「すこし珍しいということと、共感するということの、いっしょになったものじゃないでしょうかね」珍しすぎると、おもしろいにならず驚きになってしまう。共感できないものだと、おもしろいは味わえない。』

 

そこで、ぼくがみなさんに“超腸兆メチャクチャハッピーになれるイベントですから!”と熱心にオススメしているダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマンは、まだ珍しすぎるんだろうなあと思っていたので、やはりそうだったのかとあらためて思いました。

 

いくらハロウィンで街中の多くの人が仮装をしているとはいえ、『赤信号みんなで渡れば…』的に個人が特定しにくいほどの大勢だとはいえ、うんちヒューマン公式スーツは、全身超めだつまっ黄色だし、ボディラインは丸わかりだし、脱いだり来たりするのは面倒だし、値段も安いわけじゃないし…と、あえてネガティブなことばかり考えてみて、そのネガティブをどうしたらポジティブに変えられるのか!?ということを考えるようになってきました。

 

そこで、うんちマンファミリーのプロのコスチュームデザイナー兼スタイリストの岡崎都子と「うんちマンのテーマソング」を一緒に歌ってくれていたキューティな小倉麗に手伝ってもらって、主に女子的なみなさんに写真のようなファッションアレンジを紹介させていただき、それぞれのファッションアレンジを限定でセット販売させていただこうと思っています。

 

いまその準備をしていますので、もう少しだけお待ちいただければ幸いです!

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日も最高の一日にしましょうね(v^ー゚)

 

P.S.

おかげさまで昨日奥さんのヒダマリが海外から無事もどってきました。今回の旅はリフレッシュ休暇と勉強のためということでいろいろ刺激を受けて帰ってきたようなので良かったなあと思いました。