昨日、超腸兆アグレッシブな
ハッピーペアレンツに
お目にかかりました!
3.11後の原発関連のイベントの際に
お目にかかったことがあったのですが
ぼくが少し前にブログで愛着障害のことを
書いたことがきっかけで
再会することになりました!
お二人は里親をされていて
ご実子と里子さんを
一緒に育てておられるとのことで
とてもハートウォーミングな
ご夫婦だと思いました!
ご主人の齋藤竜さんは
いつもニコニコ穏やかな雰囲気で
ご家族を見守っている感じ!
奥さまのナオミさんは
熱血きもったま母さん!という雰囲気の
とても情の深そうな方で
意気投合してしまい
話しを終わろうと思うと
また別の話につながってしまい
夢中に離していたら
結局3時間以上も
お話しすることになったのですが
ナオミさんは共感すると
その都度ハイタッチを
求めてこられるので
超腸兆熱い血潮を感じました!
ナオミさんは、
『中野区の里親や大学教授らでつくる「チャレンジ中野!Grow Happy Family & Community」が提案したのは、各地で子育て支援として定着している「ファミリー・サポート事業」(ファミサポ)との連携だ。提案は三月、東京大公共政策大学院が主催した政策コンテストでグランプリを受賞した。』引用元:東京新聞 TOKYO Web
とのことで、
それまではごく普通の主婦で
政策資料の作成や
プレゼンテーションなどの経験は
一度もなかったとのことでした!
この政策コンテストの
応募資料をつくるときも
『 絶対にやってやる!』
という強い信念はあったものの
想いと表現がうまくかみ合わず
作業がはかどらず
『うまく作れないよう!』と
泣き言を行っていたら…
里子のお子さんから
『ママなら絶対できるよ!』と
元気づけられはげまされたおかげで
最後まで頑張れた!
とおっしゃっていました!
ナオミさんは
10年以上育てている里子から
愛着障害による
いわゆる“試し行動”に
ずいぶん悩まされた時期も
あったといいます。
でもその後には
必ず幸せなことが待っている
そう確信してがんばっていたら
本当にそうなったし
これからもそうしていくために
まずは中野区でファミサポと里親が
うまく連携できるモデルをつくって
経済的にも制度的にも
持続可能で拡大可能な方法を
全国に広げていきたい
とおっしゃっていました!
熱血きもったまかあちゃんを
見守り支える穏やかなおとうちゃん!
つくづく素敵なご夫婦であり
ご家庭だと思いました。
もちろん「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」はじめ
うんちマンの活動にも共感してくださり!
心強い同志を得た気持ちになりました!
今日もここまで読んでくださって
本当にありがとうございました。
今日も最高の一日にしてまいりましょうね(v^ー゚)