昨日とても前のめりな人達が
たくさんいる会議に
参加させていただきました!
障害攻略課@リアル開発会議
『みんなが明るく生きやすい世の中に 楽しくしなやかに“社会障害”攻略をめざす』
という日経BPさんが主催する会議です!
社会起業家でパラリンピック銀メダリスト
上原 大祐さん
澤田 智洋さん
こころのバリアフリークリエイター
加藤さくらさん等が
進めている
社会にたくさんある
さまざまな障害を
障害当事者や健常当事者が
お互いのアイデアを持ち寄ったり
かき混ぜたり
くっつけたり
離したりしながら、
明るく楽しくビジネスにしていこう!
という会議でありました!
多くの場合、
ビジネスになるということは
世の中から必要とされているという
ことだと思います。
上原さんは
車イス利用者でも着やすい上下に分かれている着物や
車イスでも来やすいスーツをプロデュースしたり
障害者でも利用しやすい
宿泊施設や船や観光までを
プロデュースしたりしているという
とっても力強く素敵なエネルギーを持っている方でした。
澤田さんは
視覚障害者のお子さんが生まれ
それをきっかけに障害者のことに
ポジティブに興味を持つようになり
ゆるスポーツを考案して
プロデュースしたり
障害者関連の仕事がドンドン増えているということでした。
加藤さんは、
筋ジストロフィーの娘さんがいて、
親業インストラクター
心理カウンセラー
著作・講演・企業研修・お話し会etc.
こころのバリアフリークリエイターとして
とてもやさしいお母様として
大活躍されているようでした。
さらに、リアル開発会議全体をプロデュースされているという
システム・インテグレーションの多喜義彦さんも
実にオープンな方で
最後には一緒にウンチ帽をかぶって
記念写真をとっていただきました!
メチャ前のめりな人達が
たくさん参加されていて
とても雰囲気のいい会議でした!
その中でも同じグループだった
齋藤 和也さんは
また別の意味でリアルに印象的でした!
2ヶ月前に仕事中の事故で
右手の人差し指をなくされ
それ以外の指も動きにくくなった
ということでしたが、
もうなんか気が抜けるくらい
前のめりでカジュアルに
そのことを話されていました。
写真の左の方です。
右の方は澤田さんです。
事故の直後
他の社員の人達に迷惑をかけてはいけないと思い
自分で運転して病院に行き
お年寄りのみなさんが
並んでいたので
やはり迷惑をかけてはいけないと思い
じっと順番通りに待っていたら
お医者さんから
なんで救急車で来なかったんだ!?
と怒られたそうです。
事故で指がなくなったことを
まるで障害攻略においては
アドバンテージがあるかのごとく
前向きに受け取られているようで、
自分の障害など
ラーメンが食べにくかったり
字が書きにくかったりする程度で
大したことではないとまで
おっしゃっていました。
なにかこうまっすぐな草食系男子って
こんなカンジなのかなぁと思い
敬愛の念を抱いてしまったのでした。
昨日のみなさんとの出会いに心から感謝です(-人-)
障害攻略というキーワードによって
超腸兆メチャクチャ良い意味で
類は友を呼び
うんちマンもUN良くありがたくも
そこに紛れ込ませていただいたのでありました\(^▽^)/
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
実は昨日の障害攻略課@リアル開発会議は
スケジュールには入れていたのですが、
うっかり参加申込みを忘れていて
当日申込みでも大丈夫かなと不安に思いつつ
こっそり澤田さんに確認したら
大丈夫だろうということで
参加させていただいたら
とても素敵な出会いをたくさんいただけました!
多少無理でも
自分の直感にまっすぐにアクション=実行することの大切さを
あらためて学びました。
今日も最高に実行できる一日になりますように(≧∀≦)
P.S.
社会起業家でパラリンピック銀メダリストの
上原 大祐さんには
「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」
にも参加していただけることになりました\(^▽^)/
本当にありがとうございます(^∧^)