ぼくは自分の奥さんのことが大好きだ!
毎日ぼくと話して
ケラケラ明るくよく笑ってくれ、
思いやりもあり、
働くのが好きで、
自分の世界ももっていて、
もう文句なく世界で一番好きだ!
彼女は肥田真理子という名前で日常生活を送っている。
なぜならば、彼女と結婚した後で、会社でも呼び名をぼくの苗字の小関に変更したいという申し出があったのだが、
ぼくは肥田真理子と結婚したので、
肥田真理子でいて欲しいと
お願いしたのである。
それに彼女のニックネームは
ヒダマリコ⇒ヒダマリなので、
その方が良いと思ったのだ。
彼女は子どもの頃お母さんに『あんたはブスなんだからいつも笑っていなさい!』といわれていたそうだ!
確かに子どもの頃の彼女の写真を見ると、
どれもコロコロと太っていて、
もう太りすぎてほっぺが膨らみすぎて、
おかげで目がほっぺに圧迫されて細くなり、
髪はテンパーでくしゃくしゃで
おてんばで元気そうだが
お世辞にも一般的なカワイイ女の子とはいえない感じなのだ!
彼女のお母さん、つまり義母は、うちでは親愛の情をこめて「鬼ババ」と呼んでいる。
(こう呼んでいることがバレルと怖い(^0^;))
発言の根拠はそれなりに的確なのこともあるのだが、
とにかく我が強くて、口が悪い、
『そんなの屁のカッパよ!』
『じょ~~~~~だんじゃないわ!』
『あーら、あなたバッカじゃないの!?』
『このぬけらっぱ』(ググっても意味がでてこなかったのだが“マヌケ”という意味らしい)
『下男』、『女中』、『くろんぼ』などの差別用語も関係ない!
(誤解がないように、ぼくとはとても仲が良い)
UFOと度々遭遇しているぼくの母のテコちゃんこと小関照子も、
彼女をはじめて実家に連れてきたときに、
今まで連れてきた娘の中で
一番あか抜けてないと思った。
と後年振りかえって語っていた。
ぼく自身も友達のホームパーティで
はじめて彼女に会ったときに、
いなかっぺだと思ったのでR!
彼女とは共通の友達も多く、
ぼくらの結婚には、
友人達がかなり否定的だった。
それはつまり、
ぼくが女性関係について、
最低な感じの男だったので、
『小関と結婚してもどうせすぐに離婚するよ』
『小関君はやめた方がいいんじゃない』
その上、彼女の妹(義理妹)からも、
親友の友達がつきあっていたことがあるらしいけど、
絶対にやめた方がいいって言ってたよ。
という彼女を思っての親身なアドバイスだったのだ。
ところが『なんということでしょう!(*゚▽゚*)』
その後ぼくらは、
もう本当にすごく仲の良い夫婦で、
彼女はセンスも良いし、
性格もよりいっそうイイカンジになって、
ぼくは世界一大好きな女性だと思っている!
ぼくがうんちマンで生きることさえ許して応援してくれているんですからね!
ということで、今日はノロケすぎました(^0^;)
今日も読んでくださってありがとうございました。
今日も最高の一日になりますように(≧∀≦)
このつづきを書きましたヽ(´ー`)ノ