この写真の鎧兜を身にまとい、馬ならぬ車イスにのった武士が白井長興さんです!
白井さんとも電通ダイバーシティラボの会議パラディスで、共有研修の講師として最初にお目にかかりました!
白井さんのfacebook自己紹介文によると『15歳の頃、プールの事故で車椅子ユーザーに。今は【障がい者と健常者、夢を皆で叶え合うプロジェクト】NPO法人シェイクハートプロジェクト代表として活動しております』とのことです。
ホイールチャレンジャーとは“車イスに乗ったチャレンジャー”というぼくが敬意をもって勝手ながらつくった造語です!
白井さんは、
NPO法人の訪問介護事業所で障害当事者の相談、従業員の教育、経理業務などに従事されたり、
訪問介護事業所で80名の管理者として従事されたり、
外資系証券会社でも通常業務とダイバーシティ推進委員を兼務され、社内外でワークショップ等の活動をされたりした経験から、
ダイバーシティとは、女性や障害者などの特定の人たちだけなく、多様性がある人たちが社会で活躍できる土壌をつくり、どんな状況にあっても自分の能力を最大限に発揮できる環境をつくること。
というようなお考えをベースにNPO法人シェイクハートプロジェクトを立ち上げられたようです。
白井さんは「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」にももちろん参加してくださり、実行委員もしてくださっています。
おかげさまで車イスユーザー当事者ならではのご意見はもちろんのこと、
とても素晴らしいアイデアをいただくことも多く、とても助かっています。
そのアイデアのひとつがこの武士白井さんの勇姿の画像です!
これは白井さんのfacebookプロフィール写真なのですが、
「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!」のテーマカラーである「幸せの黄色」のグラデーションと
左下に「PooPriders=うんちのことを誇りに思っている仲間」のマスコットキャラを入れて、
フラッシュモブ!参加者はもちろんのこと、
自分は参加できなくても応援はしたいと思っている方々が
同じエフェクトのプロフィール写真にできると良いんじゃないかという白井さんアイデアです。
すると、このアイデアを簡単に実現するためのノウハウをおもちの協賛企業が現れ、
あえて社名などは時期が来るまで明らかにしませんが、
実現に向けて準備をしてくださっています!
こういうコラボレーションが実現できることをとてもとてもありがたく思っています。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
今日も最高の一日になりますように(^ー^)v
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