大西康之さんのことを書かせていただいたブログが、
ブログツールのバグ！？か
もしくはぼくの操作ミス(ﾟ∀ﾟ*)ﾉで削除されてしまいました(^0^;)
まあ後者の可能性の方が高いでしょう。
大変残念ではありますが、再度書かせていただきます！
大西さんにはThe Life School（みんなでつくる真面目に不真面目なビジネススクール）に
講師として来られているときにお目にかかりました。
それは軽井沢のとっても感じの良いキャンプ場ライジングフィールドでした。
大西さんは長年、日経新聞の記者として活躍され、
退社後は気鋭のジャーナリストとして数々の著書を出版されています。
大西さんはThe Life Schoolの講師として、
近著の「東芝解体 電機メーカーが消える日」に書かれた内容のエッセンス的なお話しを
していただけたのだと思います。
その中で総括原価方式という、
電力会社が電力供給のコストを積み上げてその金額に適正な利益をのせて、
利用者に請求しても良いというしくみ（法律）です。
総括原価方式は過去に電力供給の安定性を確保するためには有効なしくみだったようなのですが、
日本の電機メーカーは電力会社の納入業者として、
このしくみがあったことによって長年コストを強く意識せずとも
利益が得られることに甘んじてしまい、
脆弱な体質になってしまった要因の1つだとのことでした。
ぼくも3.11の後に原発のことをテーマにした、
「エネシフゲーム・インタビューズ」というゲームを非営利でつくったことがあったので、
総括原価方式についてもある程度の知識はあったのですが、
これほどまでとは思っておらず、とても勉強になりました。
大西さんは講義の中で、
大企業で働くビジネスマンとは対照的に、
自由に生きている人のわかりやすい例として、
ぼくのことにも触れてくださいました。
The Life Schoolから戻った後に、
大西さんを「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ！byうんちヒューマン」にお誘いしたところ、
すぐに参加ボタンを押してくださいました。
大西さん以外にもTheLifeSchoolの講師の方が4人、
3年先までスケジュールが埋まっている人気マナーの講師の藤村純子さん
Hummeという一部上場企業社長の樋口敦士さん
TV番組ぶっちゃけ寺の企画から出演までされていたお坊さんの井上広法さん
U理論に強くマーケティングファシリテーションを得意としている古江強さん
気骨のジャーナリスト大西博之さんと
合計5人の講師の方が参加してくださることになっていて、
現時点ではむしろ受講生の参加者よりも多いくらいです。
このことはうんちマンとしては大変光栄でありがたいことであり、
今後もThe Life Schoolの講師の方のみならず、
受講生の方含めて大いに参加していただきたいと思っています。
今日もここまで読んでいただいて、ありがとうございました。