遠藤太一郎という友達がいる。
もう1年半くらい前だったと思うが、
彼はぼくが主催しているワークショップに参加してくれて、
その帰りにお茶を飲みながら相談を受けたことがあり、
自分なりにアドバイスをさせてもらったのだが、
そのときのことを今でも義理堅く覚えてくれているようで、
たまに会うとそのことについて、
いまだに礼を言ってくれたりする。
ぼくは彼のことを親しみを込めてたいちゃんと呼ばせてもらっている。
たいちゃんはAI(人工知能)のスペシャリストで頭脳明晰。
ニューギニアの奥地に一人旅をするようなチャレンジャーでもあり、
さらにとても義理堅い男だと思う。
AIといえば、
今や世の中を騒がしている注目の技術分野で、
ディープラーニングやシンギュラリティ、
自動運転、
IOTやロボットから、
あらゆる産業に多大なる影響を及ぼすと言われており、
おかげで、
人の仕事の半分以上はなくなるという話しもあり、
まさにたいちゃんは、
その優秀さと人柄の良さで、
今やひっぱりだこの人財のようである。
そのたいちゃんが、
昨年のハロウィン100人フラッシュモブ!に参加してくれた!
その頃には彼はすでに超多忙で、
ハロウィン100人フラッシュモブ!に参加するために、
わざわざアメリカ出張の予定を早めに切り上げて帰国してくれ、
さらに自宅からうんちマンスタイルで参加してくれるほど熱心で義理堅い男である。
たいちゃんは、今年も「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」に、
参加してくれることになっており、
それはもう嬉しいこと極まりなく、
さらに、よくまわりの人を誘ってくれているようなのだ。
ぼくはたいちゃんからAIのことはもちろん、
彼の“在り方”からも学ばせてもらっている。
さらに、たいちゃんみたいな素敵な人が友達でいてくれることに心から感謝している。
今日も読んでくださってありがとうございました。