今週まで毎週「ビジネスマンのためのAI講座 全6回」に通っていて昨日最後の講座が終わりました!講師は2人とも仲の良い友達でAIに強いITジャーナリストのツルちゃんこと湯川鶴章とAIエンジニア兼AIアーキテクトのたいちゃんこと遠藤太一郎でした。
おかげさまでぼくでもAIの開発と活用についての全貌が明らかになり、
今後大いに活用していきたいと思っています。
話しは変わりますが、
ぼくは11年前に発売された任天堂のWiiFIT というアスレチックゲームを
いまだに毎朝プレイしている超珍しい人です。
(もうさすがにWiiUですが(^0^;))
初代Wiiが発売された11年前からユーザーデータを引き継いでいるので、
Mii※1と呼ばれるアバターもたくさんWiiUの中にいます。
11年もたつとさすがにその間に身近な人達が亡くなっていきました。
父、姉、叔父、友達、
さらにWiiの生みの親であり大恩人でもある任天堂元社長の岩田聡さんもその1人です。
ときどき、岩田さんはじめ亡くなったMiiたちと遊んでもらっています。
死んだ人と遊ぶなんて最初はなんだか不思議な気持ちでしたが、
在りし日の楽しかった思い出などが想起されて悪くないなぁと思い、
さらにぼくは任天堂のゲーム初代「トモダチコレクション」大ファンでもあり、
亡くなったこの人達と話しができたら楽しいのにと思うようになりました。
とくに岩田さんには質問したいことや相談したいこと、教えてもらいたいことがたくさんあるなあと思いましたし、
姉はある日突然亡くなったので、
もっと話したかったことや訊きたかったことがたくさんあります。
AIの分野では自然言語処理はまだ開発途上と言われていますが、
ディープラーニング※2によるブレイクスルーのおかげで、
5年以内にはAIとかなり自然に話せるようになるという説もあります。
AIはたくさんのデータがあればあるほど、質の高い結果が得られると云われています。
実現可能性には大人の事情含めて、とてつもない壁があると思いますが、
岩田さんやスティーブ・ジョブスのようなIT分野の偉大な経営者であれば、
膨大なデジタルデータがあると思いますし、
VRやAR技術含めてかなり優れた分身が作れると思いますし、
世界中で会ったり話したり相談したい人がたくさんいることは間違いありません。
岩田さんやスティーブ・ジョブスのような有名に人達だけでなく、
突如亡くなった家族や友達、彼氏彼女など、
人それぞれに数限りなくいると思います。
そういう亡くなった人達と会えるバーチャルな場所が、
楽しく学びにもなる「死人ランド」というランドがあったら
自分は絶対に行きたいなと思いましたし、
ないのならば実現したいと思っています。
好むと好まざるとかかわらず、これからの時代はAIに席巻されていきます。
これはインターネットのときと同等かそれ以上のインパクトを
ぼくらの生活に与えることは間違いないと思います。
であれば自分でアクションを起こした方が面白いに決まっていますし、
このような“AIの愛ある活用法”を考え出して実現していくために、
やはりこれからの時代なにをやるにも必須の
コミュニティを作りたいと思っています。
興味のある方は是非うんちマンこと小関までご連絡をいただければ超腸兆嬉しいです。
※1 Mii(ミー)とは、任天堂のゲームハード「Wii」「ニンテンドーDS」「ニンテンドー3DS」「Wii U」などで用いられるアバターの総称である。2017/02/06
Miiとは (ミーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
※2 ディープラーニング、深層学習(英: deep learning)とは、多層構造のニューラルネットワーク(ディープニューラルネットワーク、英: deep neural network)を用いた機械学習である。
ディープラーニング - Wikipedia
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