こないだ、親友のITジャーナリスト湯川鶴章(つるちゃん)のfacebook投稿『21世紀は「好き」を継続させ「本物」になった人だけが生き残れる時代になるのだと思う。今、過渡期を生きるわれわれにとって最も大事なことは「好きを諦めない」ということなのかもしれない。』(一部引用)にコメントして書いた文章がなんとなくわかりやすかった気がしたので、ブログとしてまとめてみた。
僭越ながらうんちマンとして生きていて感じる肌感覚を少しお話しします。
好きなこと、好きそうなことが見つかったら、いろいろ考えるよりもまずトライしてみる。『やっぱり楽しめないや』と思ったら、また別のことにトライして見る!いろいろとトライしてみて『おお!これガチ好きそうだな!』と思ったら、“その好き”を軸として一所懸命に楽しみながらやってみる!!
そして、大切なのは“その好き”をよりイイカンジにするためのアイデアや提案は、それまでの自分の好き嫌いとか常識や固定観念などに捕らわれないで、他の人からのアドバイスにのっかるようにする。すると自然と『諦めない』というよりも、むりなく続けられるような状況になって行きやすいんじゃないかと思います。
それってつまり肯定的な生き方なのかな!?恐れは生き物としての人の自己防衛本能なのだろうから、よっぽどの悟りを開いた凄い人とかじゃないと、なくならないように思うけれど、恐れを感じた後に、必ず顔を出す否定(ぼくはこれを可愛らしく“否定ちゃん”と呼んでますが)から解放されるように、自分を習慣づけることが大切なのだと思います。
そのためには、“否定的なこと”を言っている自分を他人から優しく指摘してもらえる環境をつくったり、“〇〇するベキとかネバならない”というような表現から、同じ方向性の印象でも相手に判断を委ねるような“〇〇した方が良い”的なオススメや提案的な表現に変えるだけでも、続けていると自然と自分の生き方も変わってくると思います。
手前みそで大変恐れ入りますが、それがうんちマンが実践と推奨をしている「NOからの解放ゲーム!」や「ベキからオススメへの転換ゲーム!」だったりします。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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