昨日はYahoo!LODGEで~マナビダイスキKickOffイベントの中の「マナコン」~のリハーサルを行い、ありがたいことに、とてもイイカンジの学びがありました(^ー^)v
といいつつ、その場に集中しすぎているのか、単なるアホなのかはわかりませんが、いつも写真を撮り忘れてしまうぼく(^◇^;)
「マナコン」とはこんな感じですヽ(´ー`)ノ
1.プレゼンターがプレゼンをして、かかえている問題を解決したり、実現するための課題を提示します!
2.参加者の方々は各プレゼンを受けて興味のあるプレゼンのブレスト(ブレインストーミング:アイデア出し会議)に参加して、自由な立場と発想を元にアイデアを提供します。
3.ブレストでたくさんでたアイデアから1~3つを絞り込み発表します!
4.アイデアの実現を「ジブンゴト」として手伝いたい人は申し出て実際にプロジェクトに参加して実現します!
トップバッターは、大久保 智弘さんが代表兼講師をされているビジョナリーキャリアアカデミー(「自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する」をモットーに子どもたちの自立心を育む)という塾!?に通っている立山光璃さんと堀 愛音さん!
テーマは「悪口を言わないよりよい人間関係をつくるには?」
これはぼくたち大人でもありがちなシチュエーションですよね!?
こういう人間関係の悪循環を生みがちな身近な行動に疑問を持ち、それをなんとか解決できないか!?という発想がとても素晴らしいと思いました!
とはいえ、自分達だけではどうやって解決したら良いのかがわからないので「マナコン」の場でいろんな子どもや大人にもアイデアをもらって解決しよう!ということなのです!
2人でプレゼンをするので、状況を説明するために、悪口を言ったり、ケンカをしたりする寸劇が入るという創意工夫があり、とても微笑ましくイイカンジでした!
とはいえ、急に寸劇がはじまるので、状況説明やセリフだけでなく“心の声”なども入るとよりわかりやすくなるよね!という大人や学生さん達からのアドバイスがあり、
次は、子どもを取り巻く家族の人間関係含めてイイカンジにしたいと願う家庭教師の田畑佑介さんことタバティ!
テーマは「相談援助とソーシャルワークを兼ねた家庭教師について」
タバティは、学生時代に塾講師としてアルバイトしているときに、ネグレクトに遭っている小学六年生の生徒と出会ってしまってから、そういう子どもをなんとかしたいと思い、
子ども社会のあり方に疑問を持ち、児童福祉の分野に興味を持って、今に至っているということです。
彼は「マナコン」の元になっている「せたコン」でもプレゼンをしたこともあるので、プレゼン内容は、大人にはわかりやすかったのですが、難しい単語(例えば、ソーシャルワークってなに!?)などが多く、残念ながら子どもにはわかりにくいということで、そこを改善しようということになりました。
3人目は、インターナショナルスクールと日本の私立小学校と区立小学校の3つの学校を経験した小学5年生女子のプレゼン!
テーマは「学校によるいろいろな雰囲気の違いを、空気を読むのがキライなワタシが考えてみた!」
ひとつひとつ自分の言葉でプレゼンできて、
お母さんに手伝ってもらった資料もわかりやすく、
いまの日本の学校の問題点をちゃんと指摘できていて、学校 教員に聞かせたい!
というご意見を、ストレスのない自由人だと自負していて、会社を経営していたり、いろんなイベントを主催していたりもする学校の先生でもある寺西先生からもいただきました!
惜しむらくは、運動会の練習のためにプレゼン練習不足で時間が長くなっちゃったので、どうしたらわかりやすくて短くできるかなどのアドバイスを大人からも子どもからももらっていました!
3人のご紹介で長くなってしまったので、後の3人分は明日のブログでまたご紹介させていただきます(^-^)/
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
からっと晴れた良いお天気に感謝!ハバナイスデー(^▽^)/~